|
|
 |
峰行の最後を締めくくる柴燈護摩
遥かに本尊甑嶽を望む。行者たちの自身供養でもあり、神仏と鬼の婚礼でもある。 |
|
|
 |
天魔外道皆仏性 |
 |
| 天界に連なる山中で行者は己の心の中に魔界を見る。山には神仏が宿り、人の心に鬼が巣くう。その神仏と鬼が向き合う刹那、柴燈護摩に火が立つ。行者たち自身を貢物として、神仏と鬼の婚礼が始まった。山中に祝いの烽火が上り、法螺が響き渡る。祝儀の添護摩が投じられる。行者は自分の荼毘を心象で観じる。 |
火が立った柴燈
行者の斎場であり、神仏と鬼が交わる雛壇でもある。 |
|
添護摩
参拝者の願意も、格好の供物となる。 |
|
|
 |
火生三昧
火渡りに臨む行者。自分を供物として無為の祈りを捧げる彼らは神仏と鬼との仲人でもある。 |
|
|
|